●以前から思っていることですが、他店で4輪アライメント調整をしたAUTOCARの再調整を依頼されるが頻繁にありますが・・・・
画像は当店で足回りを取り付けして新規でアライメント調整したものです。
※リフトのレベル(水平)が出ていることが絶対条件です!
アライメント調整を行うときの注意点
1,車高がノーマルか、変化させているのか?
足回りを交換して車高が変化しているであれば、必ず静止時のアーム類のブッシュのねじれをすべて無くなるように「1G締め」を行う必要があります。これは各ブッシュの耐久性確保は勿論の事、乗り心地も良くなります。また、直巻きスプリングを使用している車高調キット(性能が良い物で減衰力調整式の物)ではセッティングも出し易くなります。
足回りに精通しているショップ様であれば常識的な事ですが、残念ながら再調整に来たAUTOCARは殆どが「1G締め」が成されてないようです。
2,数値はどの様にして決定するのか?
アライメントテスターには各車種ごとにノーマルの基準値が入力されておりますが、それには幅もあります。その数値の各センターが全て正解という訳ではなく、その範囲の中でもハンドリング特性をある程度オーナー様の好みに合わせて仕上げることも可能です。勿論、当店の定番セッティングもありますが「乗り味に拘りを持つ」オーナー様にとっては非常にパーソナルなモノでもある訳です。ローダウン等、車高を変化させているAUTOCARの場合は更に厄介で、基準値は目安程度にしかならずキャンバー、キャスター、トーの数値の相関関係を診ながらの数値決定となります。オーナー様の希望によっては、基準値をあえて外すセッティングもあります。動的アライメント変化も加味しながらの数値決定は難しくもありますが、やり甲斐もあるものです。ストラットのAUTOCARは、ボルトの遊びまで利用してキャンバーの左右差を近づけます。サーキットユーザー様の場合はAUTOCARごとの前後タイヤのグリップバランスも考慮しながらセッティングしております。オーナー様のドライビングスキルによっても数値を変えることもあります。
以上のように、各角度のどれがどう変化すると、どちらの方向のセッティングになるのかを解っていないと、特に車高を変化させているAUTOCARのセッティングは出来無いということに成りますね
直進安定性重視、ハンドリング重視、タイヤの偏摩耗防止(キャンバーが付きすぎていると限界があります)などドシドシ リクエストお待ちしております
追伸、大口叩きスイマセン
そうです。
アライメント調整後の試走が大事です!!
ただ川には気を付けないといけません。
バックトゥーザフューチャーになってしまいます。
タコったらアクセルオン!!(^-^)
Thanky Thanky for all this good inofrmatoin!
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At last, soemnoe comes up with the “right” answer!
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