●「リジカラ模様」にもありますが、凄く売れております。(売っておりますかな?)信じて決めて頂いたお客様、ありがとうございました。ウチの8P A3に付けたとして、効くのは「知ってます!」オクヤマのVW EOS用のフロア補強バーと、ロアアームバーが付いていたとしても更に効くのは「知ってます!」でも10万㎞超えたし、19インチ買ったばっかだし・・・
●19インチ履いたら履いたで、Frのトー変化が多くなってる様だし突き上げも酷くなってる様だし、エエイ!「もうリフレッシュしよう」と始めました。
まずは、NEUSPEEDのエンジントルクブッシュ。要は、エンジンマウントを強化した様な乗り味のなるパーツです。DSGとのマッチングが最適でトラクションの掛かりが早くスムーズになります。DSGはDレンジでも停車中はクラッチが切れてますので、トルコンATのようにクリープ負荷が掛りませんので、アイドリング時の振動増加も殆んど気になりません。安価な割に凄く効果があるパーツです。
●本題のリジカラですが、Frのロアアームブッシュの固定ボルトの所に入るので、ココのブッシュも多少ひび割れてきたのでFebi Bilsteinの純正交換部品を取り寄せして交換です。
●ついでに、オクヤマの補強バーたちが錆び始めていたので黒く塗り直しましたが、なんだか「好きな人」みたいで少し恥ずいです。
●さすがリジカラ!調整不可箇所の数値も左右揃いますね!「リジカラ模様」でも書いてますが、このシャシーのAUTOCARで、直進安定性とハンドリングの両立を考えると、この辺りの数値が良いと思います。
●以前から使用していたDIXCELの低ダストパッド「M」が、だいぶ減ってきていたのでAteのセラミックパッドへ前後とも交換です。「M」と比較してダスト量は同じ位ですが、初期タッチは段違いにコチラのほうがイイです。
●最後に、高圧フューエルポンプのカムフォロワー点検です。ウチのは強化ポンプではないのですが、オイルメンテも完璧なはずですが、距離が伸びているので外してみました。さすがにDLCコーティングが少し剥がれてきてます。画像はないですが裏もロッドが当たっている中央が少し減っているようにも見えます。また、側面も常にストロークを繰り返しているので、擦れてピカピカしています。折角外したので新品と交換しました。このAUTOCARはDMEチューンしてますが、最近高回転時のトルクが以前より減ってレスポンスも落ちて来ているようなフィーリングでしたが、カムフォロワー交換で完調に戻り一安心です。
足とボディが決まり、エンジンのコントロール性が増したので、「ウェット路面でも思いっきり踏んでいける」仕様になりました。